お久しぶりです!
アルアート店長の中島です。
最近ブログをサボっておりました店長の中島です!
お久しぶりです!!(2回目)
本日は私が「・・・すごい」と思ったものがございましたので
それをご紹介したいと思います。
題名の通り、それは「さりげない一枚板」でした。
すこし話が変わりますが
当店社長の長野宗一郎の親父さんは、代々続く大工の家系の棟梁でして
その親父さんが最近、ある古民家の改造をされました。
今日はその施主様のお宅にケヤキの一枚板テーブルを納めさせていただきました↓↓↓
ちなみにこの一枚板はホームページでも販売しておりました
ケヤキの一枚板(key250)です。
ホームページの写真と比べてみると面白いかもしれません(笑)
この巨大な一枚板をおさめ、施主様にもご満足いただけて私がウキウキしていると
長野の親父さんがニコニコしながら「こっち来てみ」と誘ってきました。
案内されたのはトイレ。
中を見てみるとぉ・・・なんとそこには一枚板のカウンター!
しかも洗面陶器付き!
それがめちゃくちゃ空間にマッチしていてお洒落でした!
↓↓↓
「ん???」
そこで、私は、違和感を覚えました。
なんかこの一枚板カウンター・・・見覚えがある・・・
さりげなく親父さんに尋ねると
なんと1ヶ月ほど前に親父さんがさりげなくアルアートに来られた際に
差し上げたものでした。
その時は「この板もらっていいか?」と
外にさりげなく立て掛けてある端材を指さしニコニコされていたので
私も「そこにあるのは使わない物なのでご自由に!」と気軽に返し
親父さんも「じゃあこれ、加工だけ頼む!」とご依頼を受けました。
実際、裏面がボロボロで使えない状態でしたので
ほぼ薪にされる予定でした。
それがまさか!こんな使い方で生まれ変わるとは!!
親父さんに「どうしてあんなボロボロの端材が使えると思ったんですか?」と聞いてみたところ
「四六時中仕事のこと考えてるとピーンとくるんや」と言われました。
すごい・・・。
アルアートにはまだまだ沢山の端材が置いてありますが
仕事に追われてる中島には、まだ親父さんの域には程遠いようです・・・。
みなさんの中にもご新築やリフォーム中の方もおられるかと思います。
四六時中新しいお部屋のイメージを考えられている方もいらっしゃるかと思いますので
アルアートに来られたら「ピーン」とくる出会いがあるかもしれません!
その時は是非、また中島に「・・・すごい」と思わせていただけると嬉しいです。
それではまた。