一枚板に特化した専門店アルアート

アルアートは「専門店」です。

一枚板に標準をしぼり、徹底的にとんがり続けております。

天然木、一枚板の専門店だから、天然木を加工する技術もかなりとんがっており、アルアートの技術を必要として、建築家や大工さん、設計士様からもご依頼を頂くまでに成長しました。

まずは材料の仕入れ。この材料もかなり特徴的で、丸太の状態なのです。

通常は板の状態であったり、柱の様に加工されているものがほとんどですが、このように丸太の状態で仕入れ、乾燥から切削、研磨塗装まですべて自社で行います。

加工機械も特徴的で、木材を乾燥させるための装置もすべて自社開発。トコトン拘ると、世の中にはまだ存在しない装置が必要になったのです。

この乾燥装置は遠赤外線を使用した人工乾燥機で、天然木の色合い、木目を最大限引き立てるよう設計しました。人間が入れるほどの温度までしか上げず、割れがほとんど発生しないよう、遠赤外線を使用し内部よりじっくり乾かすのです。まさに一枚板専門の乾燥装置です。

研磨機械も最新機械をオーダーメイド

0.1mmの精度までこだわります。長さ5,000mm幅1,300mmの一枚板まで研磨できる機械をオーダーメイドで制作しました。それまで人間の手で加工していましたが、やはり0.2~0.5mmほど厚みに誤差が生じてしまい、テーブルとして使用するには全く問題ありませんが、一枚板専門店で、世界最高峰の作品を作り上げるには、0.1mm以内の誤差を目指しました。

海外の機械ではこの数値をクリアできず、日本のメーカーと共同で一枚板専門店アルアートオリジナルの研磨機が完成しました。アルアートの倉庫にピッタリ収まる様設計し、さらには、自動で研磨できる設計にもしたので、余分な人件費をかけず低価格で一枚板を販売できることに繋がっております。

じつは明治時代から専門店

代表の長野宗一郎は、4代続く大工家系です。今でも父、兄が家を建てていますが、構造材も床もすべて天然木を使用した拘りの家を作っております。

天然木へのこだわりは、4代続いているのです。

継続は力なり。の言葉の通り、木を見ると木のクセを感じ取ることが出来ます。

選択肢はどの木を使うかと考えます。ビニールクロスや合板など、はなから選択肢になく、徹底的に木へのこだわりと、継続してきた知識があります。

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